今でも目を瞑って鮮明に思い出す
教室の笑い声廊下の足音
小畑先生には沢山幸せや感動をもらった
中学の頃から大好きだった、
言葉も絵も歌も全てが
あの頃まだなにもわかってい恋も知らない
可愛い可愛い純粋無垢な自分が愛おしい
今は娘がいて現実を生きていると思うとくらくらする
別に選択を間違えたと思ってない
楽しく恋愛はしてきたと胸を張って思う
でも、もう受け取る気持ちや賢さや
歳を重ねるごと、他人の好意に無頓着になり
他人には無関心になり、恋をすることすらないのはすごく寂しいことだと思う
恋愛が別にしたいわけでないけど
好きになれる相手と出会えることは
すごく素敵なことで有難いことだと思う
ずっと忘れないからね、あの時の感動を
ずっと楽しい記憶が色褪せませんように幸せに
幾度でも君に出会うよ
幾度でも君に騙される
うんざりするくらい君とやり直し
嫌になるまで君と不幸に落ちる
道化にもなる馬鹿者にも犬にも
誇りも冷静さも全て捨てて何もいらないから
ただ君が愛してくれるというなら。