あっという間に時が過ぎて……。
思えばあの時あの暗闇から街灯の明かりだけがキラキラしてて君の横顔をぼーっと見つめてる。顔だけだったなあ。
今あの瞬間が私の中の選択肢であり別れ道であった。あれがなかったら今ここにはいないと思う。……たぶん。(笑)
何気ない日々小学生が手を繋いで登校、幼稚園バス到着はいはいはい私は早歩き。
いつも同じ道いつも変わらない仕事の人同じ同じ同じ飽き飽きしてしまう。
あの日から恋はもお出来ないと思っていたあれが本当だと今でもよくわかんないけどわかんないけど、、自分が歳をとるあの日だけはあの人のそばに居る。それからはわかんない